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2022/04/22 20:00

UNIFACTORYで作成できる「グリッターオイルアクキー」はオイルを入れる必要があります。

この記事ではオイルの入れ方を解説!

◆お届けするアイテム


・本体
・シリコン栓
・スポイト

これら3点をお客様のもとへお届けします。


◆本体の仕様


本体は表裏ともに透明の保護フィルムが貼られています。
作業の際のオイル汚れや傷を防いでくれるので、最後にフィルムを剥がすのがオススメです!


◆必要なもの

・カッターやハサミ
・ピンセット
・中に入れるオイル(今回はベビーオイルを使用)


◆オイルを入れよう!


①シリコン栓をカット


このシリコンでオイルを入れた後に栓をします。オイルを入れた後にすぐ栓ができるよう、最初に用意するのがオススメです。

カットしないでも使えますが、カットしたほうが断然見栄えがよくなります!

太い方を2~3m幅にカット。
ハサミでもカットできますが、微調整できるカッターの方が切りやすいです。

使用するのはこちらの小さい方です。
なくさないように置いておきましょう。小さいのですぐにどこかへ行ってしまいます!


②スポイトでオイルを入れよう!


本体の裏面にシールが貼ってあります。
(端にある繊維は保護フィルムの切れ端です。フィルムを剥がせば一緒に除去されます。)

これを剥がすとオイルを入れる用の小さい穴が空いています。
その穴からオイルを投入!

今回はベビーオイルを入れています。自分でオイルを入れるので、入れる量を調整したりオイルにカラーをつけたり、水とオイルを入れて中で分離させたりと工夫できるポイントが盛りだくさん!
※※粘度の高いハーバリウムオイルやシリコンオイルを入れると中のカラーサンドやグリッターが動かなくなってしまうのでご注意ください。


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▷▷オイル注入のコツ
オイルが溢れて入らない!という方へ以下の方法を試してみて下さい。

【アクキーを斜めにして入れる】

片手でスポイト、片手にアクキーを斜め持って(上に穴がくるように)重力で流し込むように入れるとうまく入ります。

置いた状態で入れると、オイルの粘度にもよりますが溢れてしまうことがあります。


【スポイトを浮かす】

スポイトは内側のアクリルから少しだけ浮かして、アクリルにオイルがつたうようにゆっくり流し込むとより入りやすくなります。

表面からうまく流れ込んでいるか確認しながら入れると気泡や入っている量が確認できます。


【気泡や膜が穴付近に出来ていないか確認】

勢いよく入れてしまったり、スポイト内の気泡のせいで膜ができてしまうことがあります。スポイトを出し入れすると膜がなくなる場合もあるのですが、それでも無くならなければ一旦ティッシュなどで拭きとってリトライしてみて下さい。


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③栓をしよう!


先ほどカットしたシリコン栓で蓋をします。

ピンセットでそっと蓋をしましょう。

ある程度入ったら、突出がなくなるまで指の腹でぎゅっと押してください。

触っても突出がない状態になったら完成!!

④完成


最後に表と裏の保護フィルムを剥がしたら完成!
フレークがキラキラしながらゆっくり落ちます♪


以上が「グリッターオイルアクキー」のオイルの入れ方です。
ぜひ素敵なアクキーを作成してください♪



営業日カレンダー

営業カレンダーの通り、土日祝+工場休暇日は休み

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